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コンクリートライニング
コンクリートライニング
■金属チタンで高強度のライニング構造を開発
海洋設備や上下水処理施設などに設置されているコンクリートは、長期間使用すると侵食されて耐久性が低下します。そのため、コンクリート表面を保護するライニング技術の改善が求められていました。
用途
海洋設備、上下水処理施設
特徴
全ての溶接部位を二重構造とし、高強度の溶接が可能な特殊なライニング構造を有している。
実績
耐食性の優れる金属チタンを、コンクリート構造物の表面に貼れば解決します。問題はチタンを貼り合せる際の溶接方法です。単純な突合わせ溶接では強度が小さく、目地部分から海水などが浸入しコンクリートを腐食してしまいます。
そこで昭和は大成建設と共同開発を行い、全ての溶接部位を二重にすることで高強度の溶接ができる、特殊なライニング構造を開発しました。
保有特許「ライニング構造」【登録1号第3709485号】