チタンでお答えする会社、昭和のウェブサイト

ギリシャ神話の巨人「タイタン」にちなんで命名された「チタン」。金属の世界では『新参者』であるとご存知でしょうか?人間が銅を使い始めたのは6000年以上前。鉄は4000年前。アルミニウムは100年前です。ではチタンはどうでしょう?発見は1780年ですが、純チタンとして取り出せたのは1910年、工業規模の生産がはじまったのが1948年。まだ60年しか経っていないのです。航空機に使用されたことで開発が進み、「軽い」「強い」「錆びない」など非常に優れた特性を持つことがわかりました。現在では用途が拡大。民芸品、化学工業、海洋開発、土木・建築、食品、医療、航空宇宙産業など幅広い分野で活躍しています。
 チタンはレアメタルの一種ですが、実は地球で9番目に多い元素なのです。だたし、チタン金属として存在するのではなく、イルメナイト・ルチルなどチタン鉱石の形で存在しています。主な採取国は、オーストラリア・カナダ・南アフリカです。このほとんどは顔料酸化チタンの原料として使用されています。金属チタン用に利用されるのは、ほんの一部でしかないのです。

 昭和では、優れた特性を持つチタンに魅せられ、チタンの可能性を追求・開発してきました。これからも「チタンで豊かな社会を築く」ために、チタンにこだわり続けていきたいと考えています。

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